先日母からバックをもらった。
その昔、皮から選んで作ったハンドバック。
色も、裏地も、デザインも自分好みにカスタマイズして作ったバック。
当時にはあまり馴染みのなかった
『サステナブルな理念』を大切に作っている皮製品メーカーさんとの出会い。
40年くらいたった
今でも皮はしっかりとしていて綺麗なまま。
さらにクリームを塗ってお手入れをしたりしてみた。
よし、よし、ピカピカだ。
母から譲り受けたこのバックを一生大切に使おう。
クローゼットのバックを整理し、何点か手放すことにした。
今の自分にしっくりくるものだけを手元に置くことに。。
本当に必要なものだけに囲まれて過ごしたいのだ。
さっそく貰ってくれそうな人を見つけ
すっきりとしたクローゼットと、私の心。
お下がりのバック、、ジャンジャン使えそう♪と、言ってくれてありがと。
また時が来たら誰かに譲ったり、、
さよならしたりしてくださいね。
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