母から借りた日野原重明先生の本。
この方は生涯現役で仕事をなされ、日々のスケジュールは、超多忙であったことが知られる。
毎日のスケジュールは、分刻み。。
寝るまで体を休める時間もあまりなく、昼食タイムは、ミーティングも兼ねていたとか。
全身全霊を患者様に捧げ、医療の発展に努められた方だ。
このようにお元気で働くことができた理由の一つに日々の暮らしの一つ一つが毎日ほぼ習慣化されていたこと。
毎日のルーティンを変わらずにこなすことは心身を整えることになるとみごとに体現されている。
私も暮らしを見直したくなるな〜
コメント