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執筆者の写真前田典子

二冊の手帳


お客様のご予約が来年1月にも入り始めて、、

そろそろかと、

購入した2020年版手帳のレフィル。


毎日持ち物が多い私の大きなカバンの中には、

おのずと手帳が二冊。

更に

手帳に書ききれないイベント毎の内容や、お取引さまとの打ち合わせ内容や詳細をまとめたりするノートが一冊。


いつも目に見えるようにしていなくては落ち着かないらしい自分。


使うか使わないかわからないが、

必要であろうと、持ち歩いてしまう色々なもの。。


いかんな〜


すっきりとしたスペースを

自分の身の周りや心につくりだすように、、




無ければ無いでなんとかなるし、、

多少の不便を楽しめるくらいの余裕が


今の私には足りないな。


サバイバル感と言うか?

贅沢かもしれないか、

何もない自由を味わえていないのだ。


そんな時は無性に旅に出たくなる。



知らない土地、できない何か、、


不安や心細さを味わい、、心から

今に感謝する気持ちになる。



二つは要らない。

足りないくらいがちょうど良い。


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